新しい年に入り、受験生にとってはいよいよ本番に突入ですね。
"ヒッチハイクの受験生"という放送をご覧になりましたか?
新聞にも大きく取り上げられたそうですが、埼玉の中学3年生が、石川県の
能登市の高校を受験のため、前日から出発したのですが、大雪のためJRの
夜行列車が運転を見合わせたため、9時間も掛けて、ヒッチハイクをして車を
乗り継いで、試験会場に着いたというエピソードです。
金沢方面に向かっていたトラックの運転手さんは、事情を聞き、上越から
9時間かけて輪島まで運転し、名前も名乗らず帰って行かれたそうです。
試験開始10分前に高校に到着し、なんとか間に合った試験問題が、なんと
"最近、感動した事"だったそうです。
その受験生は、昨夜からのヒッチハイクで人の温かさをありのまま書き記して、
みごと合格を果たしたそうです。
その高校の先生も、"最近はすぐに諦める子が多い中、簡単に諦めなかった
そんな生徒にも感動した"とおっしゃっていました。
その番組では、その心優しいトラックの運転手さんを見つけ、取材をお願い
したそうですが、"自分も受験生の親で気持ちも分かるし、当たり前の事を
しただけだから"とおっしゃったそうです。
その受験生の女の子は、パイロットを夢見て、その学校の受験を決意した
そうですが、きっとトラックの運転者さんが神様に思えたでしょうね。
最近は、暗いニュースばかりが多い世の中ですが、こんなすてきな出来事
で、心まで温かくなりました。
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