秋祭りの前夜祭、近所のくるめ木神社で、久しぶりに"神楽"を観ました。

さほど広くはない神社の境内に舞台を設営し、笛や太鼓を奏で神楽歌が唄われる中、

豪華な衣装に身を包んだ舞人が現れ、華麗に舞を披露する。

県内で人気の"芸北神楽"は、10数年前に、それまでの神楽に物語性を持たせ、芝居

から取り入れたメイクやブラックライトを使い、面や衣装を光らせた舞台演出を行って、

従来の神楽との融合で、まったくの新しい神楽を創りあげたのだそうです。

これが、神楽ブームの火付け役となり、たくさんの若い人が、神楽団に入り、ますます

神楽が盛んになったという事です。

神楽にもいろんな演目がありますが、ジジが一番好きな演目は、八頭の大蛇が出てくる

"ヤマタノオロチ"です。

神話に基づき演じられているのですが、お話が分からなくても、その蛇の迫力と躍動感、

口から吐く煙や花火、効果的な光や音についつい引き込まれ、夢中になってしまいます。

いつも、この演目がラストを飾り、何度観ても感激します。

神楽のお囃子、舞人・奏楽と観客が一体となり、その相乗効果で舞が白熱し、それに

合わせて楽のテンポが上がり、観客もどんどんヒートアップしてゆく。

この素晴らしい伝統芸能が、もっともっと多くの方に観て、知って欲しいものですね~♪

 

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