毎年、8月のお盆前になると、父のお墓に"塔婆"を建てに行きます。
塔婆とは、お釈迦様が亡くなられた時、塔をたてて供養したのが始まりなのだそうです。
上の方に少し刻みがある長さ1.8m程度の木の板(塔婆)に、住職さんが、"戒名"や
"回忌"、"施主名"などを、毛筆で書いて下さいます。
塔婆に書かれた戒名の方が、大日如来によって救われることを願って、毎年、新しい
塔婆を建て替えるのです。
ジジが小さい頃、広島に引っ越して来た時、お墓に色とりどりの燈篭が建っているのを
みて、何かお祭りがあるのかと勘違いしたという笑い話があります。
最近は、お寺によっては、灯篭を禁止し、小さな塔婆を建てるようになった所もあるそう
です。
どんな形にしろ、先祖を供養するという事に、変わりはありません。
2日後、63回目の原爆の日を迎える広島、そしてすぐにお盆を、迎えます。
この機会に、先祖や故人を敬い、亡き人を偲んでみませんか?
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